つばwoの虫が良すぎる!

~トンチキ四捨五入ライフ~

犬猿の仲

服のチョイスが難しい季節ですね、つばwoです。

ブログ開設に舞い上がり、まるでチェーンメールのように友達にブログのURLを送り付けてしまいました。謝罪。

突然ですが、皆さんは学生の時嫌いな授業はありましたか?

嫌いすぎて授業の前に吐きそうになったことはありますか?

今回は永遠のライバルであり、ある意味トラウマ?でもある"僕と体育の授業"について徹底討論(1人で)しようと思います。

 

小学生時代〜唯一の救いは縄跳び〜

特にきっかけはないのですが、昔から走るのが遅かったり、運動するのが得意では無いので自然と体育が嫌いになってしまいました。

ブログを書いてて思ったのですが、体育の授業って突然サッカーしようと先生に提案されたかと思えば秒で試合開始だったんですよね。ルールはもちろんみんな分かるよね?みたいなノリだったのも個人的にはキツかったんだなと思いました。(作り方知らない料理をいきなり作れと言われるような気分?)

そんな辛い中でも希望の光がミジンコレベルでありました。水泳と縄跳びです。水泳は習い事でしてたので楽勝でした。後は縄跳びなんだけど、謎に"あや跳び"だけ高速で出来るという特技の持ち主でした。

 

中学生時代〜唯一の救いは雨の日〜

基本的に球技が嫌いだった僕はドッジボールでもボールは爆弾で当たったら死ぬレベルの勢いで逃げまくってたので、気づけば内野一人だけみたいなことは時々ありました。それもそれで嫌なので途中からわざと当たりに行ってました(サイテー)

体力テストのボール投げ?みたいなやつが大嫌いで、腕の筋肉がないので全くボールが飛ばず、ボール拾う係の男達が自分の番になったら前に歩いてくるんです、嫌味でしょ?

毎日寝る前に明日は雨が降りますようにと願ってました。なぜなら雨だったら保健の授業になったりするからです。中途半端な性教育を聞くのも微妙な気分でしたがボールと戯れるよりOKぢゃんっといった感じです。

一つトンチキエピソードとして、友達とプールに遊びに行った時の話です。二人乗りの浮き輪に乗ってウォータースライダーで遊んだのですが、途中でお尻が浮いて浮き輪から落ちてしまったのです!こんな恥ずかしいことある?という感じだったけど先を行くしかありません。友達はもちろん先にゴールしていて、他の友達は「あれ、つばwoは?」みたいになってるわけですよ。そんな中まさかのウォータースライダーを立って歩いて帰還するウチ。なんということでしょう、まるで映画『アルマゲドン』のワンシーンのようです。

 

高校生時代〜唯一の救いなんてほぼない〜

小中は知ってる子達で構成されてるからまだ良いとして、問題は高校ですよ。"人間関係リセットの巻"を一旦挟むんですよね、完全に緊急事態宣言ですよね。

初回とニ回目の授業から地獄は始まりました。中学の時全く喋ったことがない人と同じクラスになりましたが、お互いまあ同じ中学だったなら話そうという感じで最初はその子とよく喋ってました。しかしその子は僕が運動出来ない事はもちろん知らないわけです。初回の授業でとりまサッカーしようという地獄の提案で「あ、死んだ」と思いました。しかも、その同じ中学だった子がリーダーに選ばれ、好きな人間をチョイスしてチームに選んでいくという"教育委員会に訴えたい、地獄の選抜総選挙方式〜?!"だったのです。しかもその子はよく話す人が僕しかいなかったので必然的に最初に僕を選びました。そしてどうなったかはもうお分かりでしょう。二回目の授業で僕がその子から指名される事はありませんでした。(感動の実話)

後は謎にラジオ体操のテストがあって、まさかの不合格でした。(ラジオ体操で不合格なんて非国民と指摘されてるようなものである)

 

専門学生時代〜体育の授業がないって天国?!〜

 

そんなこんなで長くなりましたが、今回のブログは体育と僕の因縁の関係について語りました。他にも嫌なこと沢山あったりしたけど多分それを書くとリアルに暗い話になるのでやめます。またいつか気が乗ったら書こうかな。

最後まで読んで頂いてありがとうございましたっ!次回もお楽しみにっ!